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対話を大切にした講演・研修のご案内

人との関わりに、明確な正解はありません。
マナビダネの講演・研修では、対応方法を教えることよりも、
目の前の子どもや保護者と
「一緒に考え続けられる立ち位置の土台」を共有することを大切にしています。

答えを早く出すことよりも、
迷いながらも関わり続けられる視点を持つこと。
その視点が、現場で人を支え続ける力になると考えています。

講師プロフィール

NPO法人マナビダネ代表。
2015年より、不登校や発達特性のある子どもの保護者を対象とした親の会を運営。
2022年からはフリースクールにて、日々の実践を通し、「正解を教えない支援」「考え続けられる立ち位置の土台づくり」を軸に活動している。

子どもの行動や困りごとを、診断名や個人の問題として切り取るのではなく、
環境や関係性の中で捉え直す視点を大切にし、保護者支援、支援者・学生向けの講座や研修を行っている。

ノウハウの提供ではなく、現場で迷いながらも立ち戻れる視点を共有することを重視し、対象や状況に応じて内容を構成。
対話を大切にした講演・研修の相談を受けている。

🔹 対象

・子どもや保護者との関わりに、正解を当てはめることに違和感を感じている方

・保育・教育・福祉など、現場で人と向き合う立場にある方

・不登校や生きづらさを抱える子ども・家庭に関心のある方

・PTA・学校関係者・地域活動などで、保護者支援に関わっている方

🔹 これまでのテーマ

・子どもの言動への「もやっ」を減らすストレスマネジメント

・発達の凸凹といわれる特性を理解することで変わる保護者や子どもの意識

・発達特性のある子どもと保護者に出会ったとき、支援者にできること

・保護者支援における距離感と対話

・正解を教えない支援が、現場を支える理由

🔹 講演・研修の形式

講演・研修の形式は、対象やご要望に合わせてご相談の上で決めていきます。

・講演(60〜90分)+質疑を通じた対話

・研修・ワークショップ

・対話を中心とした少人数研修 など

🔹 申し込み・相談

講演・研修の内容や形式については、ご希望や状況に応じてご相談いただけます。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

※講演・研修でいただいた謝金は、フリースクールや居場所づくりなど、
 NPO法人マナビダネの活動運営に活用しています。

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